満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第42章 Chocolate play ※《宇髄天元》
「ーーーもっと頑張らねえとなあ」
「んっ、え、?あっ、!」
「お返し、身体で返す。あ、もちろんホワイトデーもド派手に返すけどな」
クッと笑いながら宇髄は自身の長髪の髪をひとつにまとめた。やばい。まずい。
彼がひとつにまとめるときは、。
くるりと体をひっくり返されて、うつ伏せにされ、そのまま腰を掴んで、ぐいんと尻上げられて四つん這いの体制のままズ、ズと太くて硬いものが入り込んでくる。
濡れていてグチュ、と音を出しながら。
ーーだめだ、やばい、
そう思ってシーツを掴んでずりずりと前へ逃げようとしたが、ガシリと宇髄に腰を掴まれた。
「あ、…あ…うず、さ、…っあーーーっ、!!」
「あーー。きっつ、…」
そう言って宇髄は波奈の陰核も親指と中指で摘んで刺激した。
「あ、やっ、そこだめえ…っ!」
「なあんで。好きだろーが!」
「あっ、あっ!」
くにくにと摘んで刺激しながら律動され、入り口の手前向けてグリグリと押された。
ぱんぱんと激しく腰をぶつけられて、さらにはもう片方の手で胸の頂点を弄られる。
「〜〜〜っ、んん、っ…っ!!」
同時に責められて頭がぼうっとしてしまい、ぷしゃあと大量の潮で股が濡れるのがわかった。
透明の液体は大腿部を伝ってじわじわとシーツを濡らしていく。
イきっぱなしのそこはびくびくと痙攣が止まってくれない。
「あ…っ、…ふ、…ぅっ」
恥ずかしくて怖くてぐすぐす泣いてると、宇髄が後ろから耳元でかわいいな、とうっそりと笑う。その重低音だけでひくひくとさせてしまうソコをどうにかしたい。
またじっくりと今度は奥のほうをえぐられて、くちゅ、ぐちゅ、と水音がたまらない。