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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第42章 Chocolate play ※《宇髄天元》





ずっと食いたいとは思っていた。
桃みたいにピンク色に染まる頬もさくらんぼ色の唇も。触るとマシュマロみたいに柔らかい白い肌も。ぜんぶ食ってしまいたかった。
たまらず吸い上げたり甘く噛んだりして、赤く染まる鬱血痕を付けることは、独占欲を満たしくれて満足気に波奈を見つめた。

有名な高級店のチョコレートを取り寄せて、それを付けて食っちまおう。そんな悪いことを考えてバレンタインの日に実行した。
流されやすくチョロい波奈は今はチョコレートを胸につけられて、それを舐めとっていると、素直に気持ち良さげに喘いでいる。

「あ、ぅ、…っ…っうずいさ、っ…っ〜〜っ!」

胸の頂点にチョコレートを垂らして、既にピンと勃ち上がったソコを、ジュウ、と吸い上げると、軽くイってしまったようだ。
はええな、感じすぎ。まあそこが可愛いけど。

内膝同士をモジモジと擦り合って、ビク、ビクと震えて、真っ赤な顔で涙を溜めている姿は相当可愛かった。


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