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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第24章 彼の欲しいものは※【宇髄天元】



「いやお前が?在学中に俺のパーカー握りしめて俺の使ってた筆でオナってたとかこないだ聞いちゃったもんだから見たいなーと思って♡…波奈?」

「……」

波奈はふるふる震える。
そしてスゥーっと息を吸った。 


「や、やるわけないでしょーが!!!」


と叫んだ。もう顔は真っ赤である。

キーンと鼓膜に響いた波奈の声でくらっとする宇髄さん。


そしてしゅんとして、

「だよな…」

と悲しげに呟いた。

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