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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第2章 傷を癒す※《煉獄杏寿郎》




『あまりいじめないでくださいね!!』

胡蝶に責められた言葉がふと脳裏に浮かび、
ハッと我に帰ったのだった。

2日目も治してやりたいと思う気持ちは変わらず、薬を塗るが

とろとろと波奈から溢れ出てくる愛液に、もう歯止めが効かなくなってしまった。
波奈の薬を塗るという名目で、波奈のイイところを刺激してやれば、波奈はさらに恥ずかしがって喘ぎ声を必死に押し殺している。

俺はどうも好いた女には意地悪をしてしまう性格らしい…
が!痛い思いをさせてしまったという後悔も強く、、中途半端なことをしてしまった。


さて今日は3日目の最終日である。

波奈の足を広げると、
もうそこはヒクヒクと何かを待ち望んでいるかのように、愛液がお尻に伝い、シーツにまで濡れていたのだった。

「…波奈、大丈夫か」

「はっ…い、だいじょうぶれす」

指を侵入さすと、くちゅくちゅと水音が響いた。さすがの波奈もそれが伝わり、カーーーと頬が熱くなっている。

「そうか、今楽にさす」

薬をまんべんなく塗るように、
杏寿郎は波奈のソコを掻き回した。

「んうっ、…っんん、」

そうすると素直に反応を示して、波奈はされるがままになっていた。
 
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