• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第16章 理性と欲情の狭間で※【宇髄天元】



波奈を抱いている腰の方に、硬く大きくなってしまった自分の下半身が当たってしまっている。

波奈のこのような可愛い反応を聞いてしまっては
どんな男でも反応してしまうだろ…、男の性(さが)だ。

宇髄は、波奈に勃起してしまった自分の下半身を悟らせないため、もぞ…と腰を引いた。

腰を引いた宇髄に、波奈はチラッと宇髄の下腹部あたりを見据えた。すると波奈はカーーっと耳まで赤くさせた。
波奈は、隊服のズボンからは、大きくそそり立つソレが主張しているのを見てしまった。

すぐバレた…

「…ごめ、なさい…」
「…わりぃ…」

と2人で重なる謝罪の言葉で、なんとも気まずい空気が流れた。

/ 818ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp