満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第16章 理性と欲情の狭間で※【宇髄天元】
「…っお、とばしらさま…っそれ……」
波奈は宇髄の下半身を心配そうに見つめた。
「…いや、俺のことはほっといてくれ…」
「…血鬼術ですね…!?」
ちげーよ馬鹿か。
「……ん、俺は大丈夫だから、自分のことだけ考えろ」
「っ…ひゃっ…ぁっっ」
宇髄は片手で波奈の両側の乳首を、器用に両方クリクリと刺激する。
波奈はビクビク、と足が突っ張るように反応した。
宇髄はハーーと息をついて、
波奈の細くて白い足を撫で上げた。
波奈はビクンと揺れる。