満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第15章 合間のいたずら※《宇髄天元》
「…こうして欲しかった?」
「っ…!」
宇髄は竹刀で、波奈の胸の輪郭をなぞるように、スス…と優しく撫でた。
波奈は、ピクンと身体が揺れる。
その反応を楽しむように、宇髄は波奈の胸を、竹刀でたぷんと揺らした。
「や、っやだあ…っ」
「んー?やなの?」
ふるふると顔を横に振って、身体を竹刀から遠ざける。
宇髄はそんな波奈を全く気にせず、波奈の胸の頂点を、竹刀でグリ、とつついた。
「…んぅっ…っっ」
涙目の波奈は顔を逸らして、その快感に必死に逃れようとしているようだ。
…可愛い反応。
「きもち?波奈」
グリグリ…と優しくそこを中心に刺激してやる。
「…っ…」
ふるふると顔を横に振る。
「…素直じゃないねー」
宇髄はそのまま竹刀で波奈の身体をスス…と滑らし、スカートの裾に侵入させた。
「う、うずいさん…っだめえ…っ」
波奈は必死に竹刀を手で押さえつける。