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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第15章 合間のいたずら※《宇髄天元》



波奈は宇髄が出て行ってから、
竹刀で触られたところがジュンと熱くなるのを感じた。

宇髄はこうやって、波奈によくいたずらをする。
誰もいないことをいいことに、そっと抱きしめたり、手を握ったり。竹刀でつんつんとされたり。

波奈の反応がよほど面白いのか、
宇髄のそのいたずらは、日に日に拡大していく。

先程のように、波奈のスカートをめくるような子どもじみたいたずらもある。
さらには、宇髄は竹刀で波奈の胸らへんを触ったり、スカートの中を滑らして太ももを撫でつけたり…

波奈はそのたびに顔を赤くして怒るのだった。
それから、波奈はどうも宇髄の竹刀を見るとグッと身構えてしまうのだ。
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