満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第11章 お忍びの逢瀬※《宇髄天元》
宇髄は、口を塞がれ顔を真っ赤にさせて良がっている波奈を見下ろす。
宇髄の陰茎を収めている波奈の中からは、
潮をいつのまにかふいたのか?潮と愛液が混ざったものが、波奈の内腿を伝いシーツをじわっと濡らしている。
色欲をほしいままに乱れる波奈。
あんなにいたいけな少女だったのに、
誰だよこんな淫乱な女にさせたのはーーー
って俺だわ
宇髄はたまらず律動を早めると、
波奈はまた身体をビクンと揺らし、
2回目の絶頂を迎えた。
「ーーーおい、勝手にイくなって…!…っく、!」
ギュッと締め付けられた刺激で、
宇髄も耐えられず、すんでのところで引っこ抜き、欲望の塊の白濁液を波奈の臀部に吐き出した。