満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第1章 おかえりなさい※《煉獄杏寿郎》
相変わらず杏寿郎の太く硬い指は、波奈の1番イイところを刺激している。
「あっ、きょじゅろさんんっ!も、…!」
波奈の口がパクパクと動く。
絶頂が近いのだろうかと感じ取った杏寿郎は、
指をちゅぷっと引き抜いた。
「えっ…!はっはあーっ…!はあっ…!」
寸前のところで引っこ抜かれ、あと少しで絶頂を迎えられたのに、と波奈は涙目で杏寿郎を見つめた。
「はははっ イきそうだったのになぜ?という顔だな!」
「…っ!杏寿郎さん、いじわる…!」
「しばしのがまんだ。波奈」
「…ああっ!」
「しっかりと捕まっておくんだ」
杏寿郎はそそり立つ自分の分身を、ヒクヒクと待ち望んでる波奈の割れ目にあてがうと、波奈はたまらず喘いだ。
そのままズンっと一気に貫くと、波奈は杏寿郎の首にしっかりと捕まり、快感の波に飲まれないように必死に耐えた。
「あっ、あっ、きょじゅろさんんっ、あぁっ!だめ!」
「だめ?こんなに締め付けてるのに」
「んんっあ!あぁ…!あっ!」
杏寿郎の太くて硬いモノの、出し入れを繰り返し、波奈のイイところを突いてやると、波奈のソコはズチュっズチュっと水音が響いた。
「あっああっ…!きょうじゅろおさあん…」
波奈の口元がちょうど杏寿郎の耳のそばで、その喘ぎ声が杏寿郎の情欲を激しく揺さぶった。
「君の声をもっと聞きたい」
「んっあっ、あっ、」
波奈は自然と出てしまう声を抑えることはできず、いつもなら手を覆ったりして抑えるのを我慢するが、今回は杏寿郎の首をしっかりと両手でつかまっているため、それができなかった。