満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第1章 おかえりなさい※《煉獄杏寿郎》
。
「?!」
たまらず波奈は杏寿郎の首に手をまわして
唇にちゅっと口付けした。
「ん?!」
いきなりのことで目をパチクリさす杏寿郎。
「…杏寿郎さん、大好き」
けどやっぱり波奈は恥ずかしくて、へへ、と照れ笑いした。
「…そんなことをされるとまた食べてしまうぞ」
「食べ…?!ん!!」
杏寿郎は波奈の手首を掴み、
波奈の小さな唇に杏寿郎の舌をねじ込んだ。
波奈の唇を味わうように、舌を絡め取っていく。
「はっ…!んんっ…!」
いきなりのくちづけに驚き戸惑うが、杏寿郎はかまわず波奈の舌を喰べるように何度も何度も口付けをした。
波奈はその口付けに、もう脳内が蕩けていきそうで、やっと解放されて、酸素を求めてハアハアと息を荒くする。
「…はあ、きょうじゅろさん…」
杏寿郎はそのまま波奈の胸を寝巻きの上から優しく揉みしだき、既に寝巻きの上から固く主張している頂を指で優しくこねた。
「んっんん…」
薄い布の上から優しく刺激され、波奈はピクピクと反応してしまう。
すると杏寿郎は、胸の先端をパクッと咥え、コロコロと舌で刺激した。もう一つの胸がはゆるゆると先端を刺激し続けている。
「あっ!だめ…杏寿郎さんっ…あの」
ちゅう…っちゅぱっ と杏寿郎が布の上から吸ったり舐めたりする刺激に、もう波奈は限界だった。
「…っもう、杏寿郎さ…っんんっ ねないと…」
「んん?この中途半端なここで終わらせていいのか?
それに君は先程俺に問うただろ?
絶倫であるかどうか」
「…っ!、それとこれとは、!」
「知りたいなら試してみようか?
俺は何回でも君を抱きたい」