満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第7章 しんぱいごと※《煉獄杏寿郎》
「動くぞ」
「ーーーあ、っ?!ま、まって…えっ」
「待たない。なんでもするんだろ?」
イったばかりでそこが敏感になっている波奈は、
杏寿郎から逃れようと腰を引くが、
杏寿郎は波奈の腕を取り、グッと上に引き上げた。
波奈は上体をグインと挙げられる。
ギシっギシ、というベッドが軋む音と、
ずちゅ、ぱちゅ、という波奈から出る水音が激しく響いた。
波奈は上体を挙げられ、両方の乳房がゆさゆさと揺れ、
後ろからの杏寿郎のズンズンと激しい律動は止まらない。
「っ、ん、あっ…!ぅあっ、あっ!…あぁっ!」
波奈の思考回路はもう既に破壊され、
杏寿郎のされるがままになる。