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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第7章 しんぱいごと※《煉獄杏寿郎》



このまま波奈のソコに、赴くまま突っ込んで動きたい衝動に駆られる。

グッと自身を保つ。

「…ちゃんと言えたな」


そのまま波奈をクルっと反転させ、波奈は杏寿郎に背を向けた。

「ひゃっ…っ」

「そのまま待て」

「はい…っ」

波奈は枕を抱えて大人しく待つ。
杏寿郎は素早く、コンドームの封を開け、そそり立つ自身に装着する。
波奈はその音にぐんぐんと情欲が上昇していった。

「ーーーっふあ、あ!」

杏寿郎は波奈の腰を持ち上げ、一気に波奈の中へと貫いた。
ビクビク、と波奈の身体が震えた。
枕をギュッ…と抱きしめ、快感の波に溺れないように踏ん張った。

「…っん、あ、」

杏寿郎は後ろから波奈の胸を鷲掴みして、クリクリと乳首も刺激していく。

「…キツいな」

キュンキュンと杏寿郎を締め上げてくる波奈の中は、もうトロトロで、すぐに達しそうだ。

「波奈?まだ我慢」

「ーーー、う、あ、でも…っも、」

もう、だめぇ、、と言葉も出てこない。
杏寿郎がズンと律動しだすと、
波奈はビクビクと震えてくる。

「ん、まっ、まって…っ」


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