満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第7章 しんぱいごと※《煉獄杏寿郎》
杏寿郎は波奈の下着の中に手を滑り込ませ、割れ目に指を伝わせると、
波奈のそこはじっとりといやらしく濡れており、
トロトロと蜜を垂らしていた。
くちゅ、と音がして、波奈も自分の中が一体どういうことになっているのかわかり、頬が熱くなる。
杏寿郎はそのまま指を2本波奈の中に入れ、ゆっくり動かすと、波奈はピクピクと可愛らしい反応をした。
「ーーーこんなになってるぞ、ほら」
杏寿郎は指を引っこ抜き、
波奈の目の前で、その指を見せた。
杏寿郎の指は、波奈の愛液がトロっと糸を引いてべっとりと付いている。
波奈はカーーーと顔を赤らめて、その指から目を逸らした。
杏寿郎は、その指を波奈の口のほうへ持っていき、
口をこじ開けて波奈に咥えさせた。
「…っはっ…っっ!」
波奈は驚く顔をするが、波奈のソコの匂いがふわっと香り、塩水のような味にびくっと反応してしまった。
自分の体液を口に入れられて、興奮するなんて、
わたしの身体は一体どうなってしまったんだろう…
杏寿郎は、波奈の口に入ってる指を奥に入れたり出したりしてやると、波奈は従順にもそれを受け入れて舌で舐めとるようなことをした。
まるで口淫しているような波奈のその表情にゾクっとして、波奈をじっと見つめた。