第16章 パパの育児奮闘記?(ヨルナミ続編)
「もぅ!クグラお兄ちゃんってば、やらしいことばっか言ってー!……でも夫婦になったら裸見られることもするんだよね…どうしよう!!私自信ない!!パパに笑われちゃうかもしれないー!!」
涼子が一人で百面相しながら悩んでいるとヨルナミがやって来た。
ヨルナミ「涼子…どうしたんですか?」
「あっ…パパ。」
ヨルナミ「クグラが言ったこと気にしてるのですか?」
「だって…夫婦になったら裸になって色々するでしょ…?涼子、自信ないんだもん!!」
ヨルナミ「…まだ夫婦になったばかりなのですからそんなに悩まないでください。涼子が…してもいいかなと思えるまで待ちますから。」
「パパ……………。涼子ね、体に自信ないの…背丈小さくて子供みたいで…でもおっぱいだけ大きくなっちゃって…なんか変でしょ?」
ヨルナミ「そんなことはありませんよ。私はどのようなそなたでも愛しているのですから。それに…」
「それに??」
ヨルナミ「私は背の高い女性より小さめな方が…可愛らしくて好きですよ?」
「……おっぱいは大きいのと小さいのどっちが好き?」
ヨルナミ「………まぁ、正直に言いますと小さいより大きいと嬉しいです。」
ヨルナミは照れながら言う。
「本当に??」
ヨルナミ「本当です。だから…体に自信がないという理由で落ち込むことはありませんよ?」
「パパ…。」
涼子はヨルナミに抱きついた。
ヨルナミ「涼子…。」
「パパ…大好きだよ。」
とりあえず続編はここまで!また気が向いたら書くかも??