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短編(アラタカンガタリ )

第68章 ヨルナミとおバカ主人公25


「へ?……美しいヨルナミ様の記念写真を撮ってるだけよ?」
涼子はスマホでヨルナミを撮影していた。
ヨルナミ「嘘おっしゃい!どうせまた妙な………ゔっ…。」
見てみると自分がチ◯コを握って顔に近づけてるように見える写真がスマホに保存されていたのだ。
「マニアが喜ぶお宝ショットよ!きっと高く売れるはず!」
ヨルナミ「バカ言うんじゃありません!こんなの消しますから!」
ヨルナミは容赦なく写真を削除した。涼子がスマホの操作をしてるところを何度か見てるうちに扱えるようになったのだ。
「そんなー!!」
ヨルナミ「私の写真でお金儲けはおやめなさい!……さぁ、せっかくだからこのキノコ食べてしまいましょう?どうやって食べるのがいいのです?」
「……是非ともそのまま丸齧りしてください!」
涼子はスマホを構えた。
ヨルナミ「……涼子?本当の食べ方を言いなさい。」
ヨルナミは哭多を出した。
「…切って網で焼いて醤油と酢橘をかけて食べるのがオススメでございます。(ゔっ…嘘付いたら哭多で吹っ飛ばされちゃうわ!!)」
そしてチ◯コと勘違いした松茸を美味しくいただくのでした。
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