第47章 ヨルナミとおバカ主人公16
そして次の日…
クグラ「ヨルナミ!あんな山に秘湯があるって本当なのか??」
ヨルナミ「えぇ。涼子が見つけたらしいです。」
ちなみにその秘湯とはクグラとヨルナミの股間を見る為に涼子が作った偽の天然温泉なのです。日本から持ってきた温泉の素がたっぷり入っています。
そして二人は秘湯に向かった。
クグラ「おぉ…なかなかいいじゃねぇか!」
ヨルナミ「そうですね。早速入りましょうか?」
クグラ「そうだな!」
ヨルナミは服を脱ぐクグラをさり気なく?見る。ちなみに今は大人の姿である。
その頃涼子はというと、木の陰に隠れて二人の入浴シーンを覗いていた。
「ぐふふふ…ヨルナミとクグランの裸が見られる…ヤバっ!ヨダレが出そう。てか、二人ともなんでタオルを巻くんだ!?肝心な部分が見えないじゃないか!!」
そしてヨルナミとクグラは湯に浸かって寛いでいた。
ヨルナミ「なかなかいい湯ですね…。(余計な布のせいで見えなかった…。)」
クグラ「あぁ。気持ち良い…。(ヨルナミの股間見えそうで見えなかった。)」
お互いの股間が気になっています。
ヨルナミ「……入浴中は子供の姿にならないのですか?(変身する瞬間風で布が取れるかもしれない…。)」
クグラ「…まぁな。いつ誰に見られるか分からないし。(なんでこの温泉こんなに濁ってんだよ!つーか、ヨルナミの奴…妙に色っぽい…。)」
股間が気になり過ぎてぎこちなくなっています。
「あ〜!もぅ!二人だけなんだからどっちかが襲い掛かるとかふざけてフルチンで踊るとかしなさいよ!!……もぅ我慢できないわ!!」
涼子は隠れながら見てたが我慢出来ず入浴中の二人を襲う事にした。
「フルチン見せろー!!」
特に作戦も考えずに乗り込む。
ヨルナミ「何事!?」
クグラ「なんだ!?」
突然の変態の出現に思わず二人とも勢いよく立ち上がり股間モロ出しになった。
「キャー!!見てしまった!ヨルナミとクグランのフルチン!!」
クグラ「やっぱり変態娘か!!(ヤバっ!ヨルナミ…意外とデカい。)」
ヨルナミ「っ!?覗きはやめてください!!(やはり大人だからちゃんと毛は生えてるか…。)」