第31章 学パロ 〜逆ハー?ver〜クグラとデート?
エト「涼子〜!今日はこの服着なさい。この前見つけて買ってきたんだ。」
ある日の休日、エトはちょっとロリータチックなワンピースを持って涼子に着るように言った。
「エトお兄ちゃん…今日は特別お出かけしないからそんなお洒落なのじゃなくていいと思うよ?」
クグラ「違うんだよ!お兄ちゃん達が見て楽しむために着てほしいんだ!」
エト「その通りだ。可愛い涼子を見てお兄ちゃん達は癒されたいんだ。」
「ん〜…分かったよ〜。そんなに着てほしいなら着るよ。」
涼子は別室で着替えてくる。
「お兄ちゃん…この服ちょっとキツいんだけど…これ子供服でしょ??おっぱい痛い…。」
身長は低いがそれなりに胸のある涼子には子供服は少しキツいのである。
クグラ「……………(ヤバッ…ちょっとエロい…。)」
エト「…すまない。今度から150㎝のでなく大人のSサイズにしよう。」
「…涼子たまには自分でお洋服選びたいな。」
エト「お兄ちゃんの選んだ服じゃダメなのか…??」
「エトお兄ちゃんが選んでくれるのは可愛いんだけどね…涼子もたまには選んでみたいの。…ダメ??」
エト「分かった。じゃぁ、今度買いに行こう。」
「今日時間あるから行きたいなぁ。」
クグラ「よし!じゃぁクグラお兄ちゃんと行こう。いいだろ?兄さん?」
エト「分かった…。俺はこれからバイトで行けないから二人で行ってきなさい。クグラ?涼子が誘拐されないようにちゃんと見てるんだぞ?あと、最高に可愛い服を選ぶように。」
クグラ「分かってるって!つーか、涼子は何着ても可愛いだろ?」
エト「確かにそうだな。涼子、その辺の男にに声かけられても絶対着いて行ってはいけないからな?」
「分かってるってば〜!涼子もぅそんなに子供じゃないのに〜!」
そしてエトからお金を貰ってクグラと涼子は二人でデパートへ出かけた。