の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【東リべ】半間くん依存症
第4章 04
「ぃやだ、、や、め」
「うるせぇ!!」
体が重なる。またこの感覚が、心が冷めていくほどの恐怖。寒くないのに、体が震える。同じ動きを繰り返す叔父を冷めた目で眺めた。気持ち悪い。反吐が出る。何より、何も出来ない私が、憎たらしい。
痛みと恐怖で、意識を手放しかけた時だった。
古びた木製のドアが毛破られる。開けっ放しの扉から高い影が見えた。
「…ん、まく……」
彼は土足のまま畳に上がり、丁寧に居間の襖を閉めた。叔父は私に突き入れたまま呆然としている。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 37ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp