第4章 04
暴力表現がたくさん出ています。相手キャラ以外との行為描写があります。
ご注意ください。
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「ぐぅ……ぅ」
「勝手に!出ていきやがって!!何をしていた!!」
あれほど殴らなかった顔を叔父は何度も殴り付けた。頬が腫れ、声がくぐもる。
「学校にも行かせねぇ、お前は一生この家にいるんだ!」
鳩尾、足、腕…色々なところを蹴られる。肌の色はすぐに変わった。少し、痣が減ってきていたのに。
「いいな?そのまま抵抗すんじゃねぇぞ」
叔父はまずは私の制服を裂くように脱がし、今度は自分の服を脱いだ。濡れてもいない秘所へ、叔父は熱を突き入れる。久しぶりの痛みに体が悲鳴をあげた。