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【R18】愛と祝福を【金カム】

第1章 キス/尾形・現パロ※




『はっ…あっ、あっ…んんっ…
やだっ…だめっ…!』


ちょっとだけだと言ったのに
執拗に蕾を舌で愛撫される


「…はっ…嫌じゃないだろ…
んっ…現にさっきより濡れてる」


ちゅうっと蕾に吸い付かれ
腰を浮かせた


『あっ…だめだめっ…
ちょっとだけって、いったあ…っ!』


「んなもん、忘れた」


『そんなっ…あっ…やっ…』


アソコを舐められて
恥ずかしいのに気持ち良さが勝る


頭の中が混乱で
ぐちゃぐちゃになっていく


舌の熱さや彼の吐息が
気持ちよくて堪らない


もう既にぐちゃぐちゃなのに
彼は指先で入り口を弄り始める


『あっ、だめっ…んあっ…あ!』


そのままナカへ侵入した指先は
ぐいぐいと肉壁を押し上げ
異物感を与えてくるが
それがまた快楽を呼び起こす


蕾は舌先と唇で弄ばれ
ナカには指先が侵入している状態


もう既に頭の中は真っ白に近い


そんな中、指先が良い所に当たり
従順な体は大きく反応した


「…ここか」


そう言いながらそこを
執拗に責め立てられる


『あっ!あっ…おがたくんっ…!
やっ…そこやだっ…!』


逃げる様に身を捩るが
空いてる手でしっかりと腰を
抑え付けられて逃げれない


そのまま
再び絶頂の予感を感じとり
彼の頭を抑えた


『だめだめっ…!ほんとにっ…あっ!
きもちいの、やっ…あっ、んんっ!
イッちゃうからぁっ…!』


全身が痙攣し、背中が仰け反った


今まで感じた事が無いほどの
快楽に何も考えられない


指先をナカから引き抜かれて
彼は脚の間から上体を起こす


「気持ち良かっただろ?」


ニヤリと口角を上げ
満足気な顔をする彼に
私は恥ずかしがりながらも
コクリと頷いた




***


最初に煽って来たのは彼女の方だ
簡単に俺の理性をぶち壊した


酔った勢いなのか
本心を零した彼女に対して
俺の気持ちは昂った


もう我慢なんてやめだ




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