• テキストサイズ

ガラス玉と鉄の弾

第1章 序章


しまった油断した

現実に戻った時には時すでに遅しで…
ゴーっと滝の音がする

あぁ私はこのまま落ちていくのか
男は足を撃ってあるからそう簡単に動けないだろう
この発砲音を聞いて
山田警部が応援を要請してくれるはずだ
後は任せました 山田警部




パァァァァン




もう一度発砲して私は目を閉じた

















ん?





落ちてるんだが…あれ?









滝はどこだ











「お前は何者だ」



セクシーボイスが脳天を刺激した
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp