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【ハイキュー!!】バレーと男の子に恋する物語

第5章 初めての。買い物編


芽依side


清子さんはまだ買いたいものがあるみたいなので別行動をすることになった。

私はもう買いたいもの買えたし…
どうしよっかなぁ…

本屋さんの方に行くか、
最近は出来てないけどゲームも見たいし。

なにせ、今まで友達がいなかったから自由な時間は沢山あった…
勉強したり、本を読んだり、ゲームをしたり…

あのころは今のことなんて考えれなかったなぁ…とか考えていると本屋さんに着いた。


あ、あれ?

芽依「あ、旭先輩…?」

東峰「あ、米津さん。米津さんも本見にきたの?」

芽依「あ、まぁ…そんなところです…」


沈黙が流れる


東峰「こ、これとか、おすすめだよ?」

芽依「あ、はい。」

そう言えば私、旭先輩とは部活に来てって言ってた以外全然話してない…!
なんか緊張しちゃうな…
てか、反応失礼すぎたぁ…!どうしよぉ…!
あ、申し訳無いかもしれないけど、この場を離れたらいいのか!
と思いついた途端

東峰「も、もう買い物はいいの?」

芽依「…終わったので。」

東峰「えぇと…お、俺も終わったんだよね。一緒にどっか見て回る?」

芽依「え、あ…じゃ、じゃあ…」

東峰「どこか行きたいとこある?」

芽依「え、じゃあそこのゲームの方…」

東峰「よ、よし、じゃあ行こう。
でも、米津さんがゲームとか意外だなぁ」

芽依「そ、そうですかね…」



ゲーム売り場の方に行くと、ゲーム体験があった。

売り場の人「あ、そこの人達やっていきませんかー?」

東峰「え、俺達!?え、ど、どうする…?」

芽依「…恥ずかしいですしやめっ」

売り場の人「どうぞどうぞ〜」


と半強制でやることになってしまった。
あ、これやった事ある、新しいバージョンだ

意外と楽しいな…



WINNER!



芽依「楽しかったですね!…あっ///」

東峰「う、うん。そうだね!米津さんも楽しそうでよかった。」

芽依「すいません…はしゃいでしまって…」

東峰「その方が可愛いよ?」

芽依「かわっ…そ、そうですか///」

東峰(可愛いところもあるんだなぁ…)

はしゃいで、フォローしてもらって…恥ずかしすぎる!
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