第3章 VS青葉城西
そして、バスの中
翔陽「そーいえばおれ、芽依の連絡先しらねぇー!」
田中「俺もだ!教えてくれよ!てか、皆と交換しとけよ。」
菅原「俺もう知ってるぞー」
澤村「俺も」
縁下「俺も」
山口「俺も!ツッキーも知ってるよね!」
月島「あ、まだ知らなかったんですかぁ。嫌われてるんじゃないですかぁ?(ニヤニヤ)」
芽依「ちょっと!変なこと言わないでよっ…」
田中「おお、怒ってるとこ初めてみたかも。」
芽依「別に怒っては…むむむっ…」
日向「いーじゃんいーじゃん!はい交換ー!」
田中「そだな!」
といってみんなと連絡先を交換した。
こんなに連絡先があるのは初めてだなぁ…
高校入るまでは家族分しかなかったのに…
影山「あんまり、及川さんのこと気にしないでください。ああやって、人を引っ掻き回すのが好きなだけなんです。」
澤村「ふふふふふ…確かに、インターハイ予選まで時間はない。でも、そろそろ戻ってくる頃なんだ。」
田中「おおお!」
日向「なにがですか?」
澤村「烏野の守護神!」
烏野の守護神!?