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【ハイキュー!!】バレーと男の子に恋する物語

第3章 VS青葉城西


そこから、翔陽は元気を取り戻した。


2セット目開始……

あ!翔陽が打つ……
あぁ…からぶっちゃった……
んん…いつもの体育館じゃないししょうがないよね、次だ!


そして、もう1回!
次は決まった!すごいすごい!!!

ギャラリーまでもが驚いていた。

反撃…頑張って…!!


1セット目とは違って、2セット目は、青城を追い詰めていた。
翔陽が機能すると、こんなに違うのか…凄いなぁ…

そしてタイムアウト

芽依「翔陽…!緊張、もう大丈夫そうだね…よかった!」

日向「おう!おまじないが効いた!」

田中「お?なんの事だ?」

日向「あ、い、いえなんでも!」

田中「あやしぃー」

ピーッ

タイムアウトが終わってみんなから、タオルや、ドリンクを預かった。

清水「あ、ドリンクが少ない…」

芽依「あ、じゃあ私作ってきます!」

清水「で、でも…」

芽依「ドリンクぐらいもう作れますよ!」

清水「じゃあ…お願い。ありがとう。」


清子先輩からお礼を言われてしまった…!
私にはこれくらいしか出来ないけど、頑張ろう…!


体育館を出て、ドリンクを作っていると

?「あれ〜?烏野の…新しいマネージャーちゃんかな?」

芽依「え?あっ…そっそうですけど……あっ」

青城のDVDに写ってた人…でもなんでここに…?

?「ん〜?てゆーか君、可愛いね?1年生?名前は?」

芽依「い…1年の… 米津… 芽依……です…」

?「なにー?聞こえなーい」

といって目と鼻の先まで近ずいてくる

芽依「あっ…あの…///」

?「ふふっ…俺は及川徹。気軽に徹って呼んでね✩芽依ちゃん♡」

きっ、聞こえてたのか…早く作って戻ろう…
でも、なんだろう…
DVDで見た時とは印象が全然ちがう…

及川「あ、体育館いくの?ドリンク持ってあげるよ。」

芽依「え、いや、大丈b」

及川「いーからいーからっ!」

と言いながら2人で体育館に戻ると…

キャーーーーッ♡

急に体育館が騒がしくなった。そして、2セット目は終わってるみたいだった。
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