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【ハイキュー!!】バレーと男の子に恋する物語

第3章 VS青葉城西


日向「すみませんっ田中さんすみません…」

田中「いいっつってんだろぉが。そんな事より、おめーは大丈夫なのかよ。」

日向「はい、途中休んだし、バス降りたら平気です。」

田中「そうか、ならいい。今日の試合はお前の働きにかかってるからな!」

なんて龍先輩が言ってたら、翔陽はトイレ行ってきますーといって走って行ってしまった。

澤村「スマンが、ちょっと着いてってくれるか?」

芽依「は、はい…!」

日向君を追いかけて、トイレの前で待つことにした。


?「だれ?」

芽依「ひっ!…あ、えっと、烏野高校バレー部マネージャーの米津芽依です。」

?「そう。俺、国見英。」

芽依「あ、きょっ…今日は、よろしくお願いします…」

国見「よろしく。」


この人、悪態もつかないし、怒らないし、優しそう…?
仲良くなれたら…

芽依「わっ、私、1年で、そ、その…先輩ですか?」

国見「いや、俺も1年。」

同い年!なら、仲良く慣れそう!
あ、仲良くなりたい時は…

芽依「えっと…あ、英は…」

国見「!///」

芽依「あれ?…あ、いや…だったかな?」

国見「い、いや、そんなことは無いけど///」

口元を隠して、ちょっと赤くなってる気がする…
気分悪いとか?だから御手洗きたのかな?

芽依「大丈b」

日向「ふぅーーっ」

芽依「あ、日向君大丈夫?」

?「国見ーーー!」

国見「あ、じゃあまた。」

芽依「あ、うん。」

大丈夫かな?











「国見〜顔赤くねぇ?」

国見「うるさい…」
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