第2章 入学と出会い
急に声をかけられてめっちゃビックリして大きいから、月島くんの後ろに隠れてしまった……
でも、ダメだよね、ちゃんと挨拶しないとっ
月島(急に服引っ張られてびっくりしたぁ…///顔に出さないようにしないと。)
芽依「えと……まっ…マネージャー志望です。いっ…1年4組… 米津芽依…でひゅっ…///」
うわぁ…最後かんじゃったぁ…///だって皆さん年上だし、大きいしもう心臓がはち切れそうだ…!
全員(かっかわいい…///)
月島「でひゅって…(プププッ」
芽依「笑わないでよ…///」
?「じょ…女子マネージャーがふえるんですか!」
?「田中うるさい!ごめんねぇほんと。怖がらないであげてねぇ(ポンポンッ」
うわわぁぁ!///初めて男の人に頭撫でられちゃった///
芽依「えとっ…はぃ///」
?(やっぱかわいいなっ)
?「と、とりあえず、来てくれて嬉しいよ。俺は、主将の澤村大地だ。」
?「俺は菅原孝支。よろしくね。」
田中「俺は田中龍之介。いつでも頼ってくれ!」
?「縁下力です。よろしく。」
と、皆さんが自己紹介してくれた。名前覚えられそう!
でもやっぱり皆さん先輩だしちょっとこわいな…あ、でも菅原先輩はやさしかったなぁ…
月島「じゃあ僕達はお先に失礼しまーす。」
山口「失礼します。」
芽依「あっ…えと…じゃあ私も…お先に失礼します…(ペコッ)」
はぁぁあっ…緊張したっ。帰ったら勉強してゆっくり休も…
ーーー体育館ーーー
田中「さっきのマネージャー!めっちゃかわいかったっすね!!」
澤村「だからって調子に乗るなよ」
菅原「そーだぞー。多分俺ら先輩だしめっちゃビビられてたもんなぁ」
澤村「特にお前うるさいから。」
田中「ガーーン!でも俺!あんな可愛い子と清子さんに応援して貰えるならいつも以上にパワーでそうっす!!」
澤村、菅原「まぁな」