第2章 入学と出会い
次の日
昨日、帰ったら疲れてゆっくり寝ることが出来たし、体調も万全!朝ごはんもたべた!
足の痛みもほぼないし…よしっ!
ーーー教室ーーー
山口「あ、米津さん!足、どう?」
芽依「あ、もう大丈夫。痛くないよ。」
やっぱり山口くんは優しい
芽依「あ、昨日いろいろ迷惑かけちゃったので…その…お礼とか…何がいいですか?」
月島「そーだなぁ〜(ニヤニヤ)じゃあバレー部のマネージャーとかになればいんじゃない?(コキ使えそうだし)」
山口「あ、それいいじゃん!マネージャーなりたいって言ってたよね!」
芽依「え!?私も一緒の部活に入っていいんですか!(キラキラ)」
月島「っ///!(プイッ)嫌ならやめれば。」
山口「///いいよいいよ!せっかく仲良くなったんだし!」
)ガーン……月島君に顔逸らされた…でも、山口くんはいいって言ってくれてるし!
芽依「じゃあ…はいろう…かな…」
山口「おぉー!じゃあ今日一緒に見学行こうよ!あと、時々敬語だけどタメでいいよ!」
芽依「いいの、?嬉しい…(すごく嬉しそうな顔)」
月島、山口(かわいぃっ///)
放課後は部活見学かぁ…
男子バレー部…どんな人がいるんだろ。
まぁたかが部活だし、適当に楽しんでる感じかなぁ。。
ーーー放課後ーーーー
山口「ツッキー!米津さん、部活見学いこー」
芽依「あ、うん。ちょっと待ってー。」
月島「はやくしなよ。」
芽依(ムスッ)「もーいけるからっ」
ガラガラガラ…
月島、山口、芽依「失礼します。」
?「お、きたかっ。
今度入部する1年達だ。」
え、なんで二人共しられてるの?
?「本来、1年の入部は来週からだが、土曜日に試合やるから、実質的にはそっからってことになるな。」
?「でかいな」
?「うん」
月島、山口「よろしくお願いしまーす。」
え!土曜日もう試合なんだ!2人とも試合なんて凄いなぁ…!
二人の間から中の様子を伺う。
?「あれ?女の子?マネージャー志望?」
ビクッ!