第3章 我慢出来なくて朝っぱらから出久くんと野外でガッツリしちゃう話

『うぅ“っ、もっと、さわって、ぁん♡くだ、しゃい”♡ひっ、いじゅくくんの、すきにっ♡して、いいからぁ…』
「好きにって？」
『ち、ちくび…はれちゃう、まで、ん♡なめて、しゅったりぃ“♡はぁ、あ“、おまん、こ…っ♡いっぱい、グチョグチョに、ゆさぶって、ほしっい“！あぁっ…！♡♡』
「んっ♡、僕ってそんな乱暴だったんだ…」

しつこいくらいシラを切る緑谷に服を捲られ、望み通りに乳輪ごと口に含まれた。吸われながらざらついた舌で荒々しく摩擦され、堪らなく背が反る。

酷い仕打ちを受けているのに、奥が疼いて媚びるのを辞めないのはやはり、相手が彼だからだろう。緑谷なら何されてもいいとすら思える自分がたまに恐ろしく思う時がある。

「はぁっ、手付いて……」

勘がいいのか、秘多の疼きに応えるよう、今度はぐるんと身体を幹に向かせると再度挿入し直す。ガッツリ腰を掴まれ、突き出される格好に彼女は羞恥で紅潮した。だが抵抗虚しく、後ろからふたたび激しい律動が開始され、汗蒸れになった衣服は更に乱れた。

バチュバチュバチュ♡グポ♡グポ♡グポ♡

『やっ…やぁ“♡このかっ、こ、ん“ぁ♡はずかし、うっぁ、こすれちゃ“っ♡』
「顔が見れないのは、残念だけど…んんっ♡、雰囲気的に当てはまってると思わない？」

獣みたいに…と付け加えたら、膣内が一瞬締まったのが伝わった。相手の顔が伺えないからこそ欲のまま動けるという、まさに"犯している感"を醸し出している体位だ。

向きを変えるだけでこんなにも味が変わるものなのかと、緑谷は息を潜め煽られる支配感に舐めずりをせずにいられなかった。

『あっんぁ”、いず、く♡いずく、くんっ…♡おく、ん、だめぇ♡♡』

言葉と裏腹に、彼の動きに合わせるよう、秘多も自分から動かしている。

こんな状況、普段の日常じゃ有り得ないのに…。彼女を独り占め出来ている自分が凄いと、自己中心的な何かが湧いてくる。このまま続けると何方かがイクより先に理性が尽きてしまいそうだ。

「密ちゃんっ、こっち…向いて」
『あっ“♡ ん“んぅ…んむ♡♡ふぁ、は♡』
「キスしながらイこうか…♡」
『うん…♡しゅる♡イひたい、の♡はぁ、んぐ、む♡』

ムチュムチュ♡ちゅるちゅる♡ちゅくちゅく♡♡