第12章 疲れ勃ちした出久くんとヤリたい放題のバカンスに沼る話
ドプンッ♡ドプンッッ♡♡ドプププッッッ♡♡♡
『ら゛、へ……♡んふぉ……♡お゛、ぉ゛ぉ゛っ……♡♡』
並々ならぬ性衝動から緑谷の寝込みを襲うも、案の定、仕返しをされた秘多は、虫の息になるまで胎内をザーメン塗れにされてしまった。しかも、中イキした直後に陰核を手荒くいたぶられたため、愛蜜を撒き散らしながら失神する羽目になった。
ある時は、目隠しを用いたプレイを要求され、視覚を奪われた状態のまま性感を極限まで高められた緑谷は、秘多に散々焦らし責めされ、途方もない射精我慢を強いられた。
上手く耐え抜けば褒美だと、やっと目隠しが外されるが、そこにはニップルクリップ付きボディチェーン姿の女体が股座に跨っているという過激なサプライズが待ち受けていた。
『もっと可愛い感じのが良かったんだけど……出久くん、こういうの好き?♡』
「はぁ……♡はぁ、ぁ……♡あ、乳首っ……、えっと……はい、す、好き……最高ですっ♡あの、だからっ……!」
『ふふ……約束通り、中でね♡無駄撃ちなんてさせない……♡』
殆ど紐でしかないショーツも、辛うじて大事な部分は隠せているものの、既にぬれっぬれに出来上がってしまった秘口の分泌液を防ぎ切ることはできない。
亀頭の上から滴が落ち、二つは繋がるべきだと言わんばかりに銀糸を引く。視覚情報の多さにとうとう着いて行けなくなったのか、今にも気を遣ってしまいそうな緑谷。秘多に鼻下を拭われてることすら意に介さず、目先のチェーンが揺れ動くのをただ直視しながら腰をヘコらせた。
ある時は思いもよらぬ場所で。好天に恵まれた夜に二人で同じ毛布に包まりながら屋根上で星見に来ていたはずが、どうやら緑谷はそういった雰囲気に流されやすい性質らしく、唐突に秘多を組み敷いては、おっ拡げた脚のあわいに自ら顔を入り込ませ、陰核フェラをしてきた。
ちゅるるる♡ちゅるるる♡ぢゅうぅぅぅ……♡
『あ゛、ん♡んん……♡あっ、綺麗……いずく、ん……♡』
「ん、ん……んは♡ふふ、景色が?」
『んんぅ♡ん、あん……星と、いずくくんの顔がかさなって……♡すごく すて、き……あ゛、あぁぅ゛……!♡♡クリ、気持ちいいっ……♡また、イっちゃっっっ……!♡♡』
「照れちゃうなぁ……気にしないで見てていいからね♡」