• テキストサイズ

ONE MORE CHANCE【東リべ】

第9章 Check


『ハァッ、ハァッ!……ぅ、、あっ、…』

「伊織さん…」











荒い呼吸を繰り返しながら眠る伊織さん

測るまでもない、酷い熱だ

目が覚めてすぐ頭を押さえながら倒れたかと思えば、ほんの10分足らずでここまで熱が上がった



それからはひたすらうなされながら眠っている














「…どうしたんですか、、本当に、」












確かに、俺の記憶も変わってドラケンくんは助かりましたよ

でも場地さんは…













『ハァッ、圭くん…、』

「…」












伊織さん、大丈夫ですよね…?

このまま目覚めないなんてこと、、ない、ですよね?
















「…どうしたらいいんですか、、、場地さん」





/ 848ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp