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とうらぶ夢倉庫(短編館)

第4章 浦島虎徹 / 守りたかったもの ★





そう言って、スルリと下着を脱がせて、ソコに口付けた。
そして形をなぞる様に、ゆっくり、隅々まで舌を這わせていく。
アイツらに触れられたり舐められたところを全部、俺が塗り替えるように。
舐めては溢れてくる愛液を吸って、を繰り返す度に可愛い声で喘いでビクビクと身体を震わせるさん。


「あっ…、ま…、待って、だめっ…、そんな、いっぱい、舐めちゃ…っ///」
「ガクガクしてる…、ね…、気持ちいい?」
「い、いい…っ、気持ちい…の、止まんな…っ、い、イッちゃ…っ、イッちゃう、からっ…っ///」
「そっか…じゃあ一回イッちゃお?」
「ぁああっ、だめっ、イク…イッちゃ…ぁぁぁあああっ///]




大きく弓なりにビクンっと跳ねて、イってしまったさん。
凄くキレイで、いやらしくて…。
もうはち切れんばかりに、俺の自身は大きくなっていた。



「…ねぇさん…」


イッたばかりのビクビクと震えるソコに、そっと指を持っていく。
そして入口に指を一本差し込むと、スムーズに指は飲み込まれていった。


「…大丈夫? 痛くない…?」
「ん…、平気…、痛くない、よ…」
「良かった…。…、さん、俺…。俺はさんの赤ちゃん欲しいよ…。絶対、幸せにするから…///」


そう言うと、さんは目の端に涙を溜めて、微笑んでくれた。


「うん…、私もだよ…。だから、来て…? そのまま…浦島くんを頂戴…?」








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「あっ、あ…っ、はっ…んんっ…///」


パンッパンッ…っと腰を打ち付ける度に短く喘ぐさん。
本当は優しくしてあげたいんだけど…
さんのナカ、あったかくて、きゅうきゅうと締め付けてくるのが凄く気持ち良くて…



「ごめ…止まんな…っ」
「いい、よ…っ、気持ち、い…から…っ、もっと…頂戴…?///」



そう言って力なく笑うさんの顔がとても綺麗で
ぶわっと、身体中が熱くなると同時に




「んあっ…、も、出る…っ、出ちゃ…っ」
「うん…、一緒に、イこうね…っ、ぁあっ…っ///」






大きく身体を震わせて
二人同時に果てたのであった。










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