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呪術廻戦 「病める時も健やかなる時も」

第1章 夜景とコーヒーと貴方の香り



「貴方という人は……たまには甘えていいですよ。
いつも一人で頑張りすぎです。」


「えっ……。」


頬が熱くなるのを感じた。


「では手伝わせて下さい。」
「あ……ありがとう。」


そして2人で作業を進めて無事に変更の資料は完成をした。


「これで完成ですね。」
「終わったーーー、ありがとう。
今度お礼をさせて。」


「お礼………。」


七海の眉毛が少し動いた。

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