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呪術廻戦 「病める時も健やかなる時も」
第6章 お酒と指輪と私の気持ち
彼女の答えを聞く前に彼女の腕を引っ張り抱き寄せていた。
「な……七海……。」
「ずっと前から貴方が好きです。
五条さんと付き合った時に諦めようと思いましたが忘れられなかった。」
「七海……。そんなこと言われたら私……。
七海のこと………。」
「私のこと好きになって、私だけを見て下さい。」
彼女に口づけをして髪を撫でて、ソファに押し倒した。
-------完-------
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