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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第4章 純愛〜乙骨憂太〜


「どう?憂太、最高に可愛いだろ?僕のみやびちゃん。」

先生が僕の方を見て言った。

「はい……最高に可愛いです。」

背中をさすりながら答えた。

「もう、ヤダ……憂太まで。」

泣いてるのに照れるみやびが愛しくてたまらない。
本当なら今すぐ抱きしめたい。

「さあ、帰ろっか。念のために硝子に見てもらわないとね。」

五条先生と共に高専へと帰る。

帰りの車の中、手を繋いだ。

たったそれだけの事なのにドキドキする。

あんな事をした仲なのに。

みやびが何も覚えていなくて良かった。

これからゆっくり始めればいい。



みやび、大好きだよ。




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