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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第1章 その愛が、私を狂わせる〜五条悟+七海建人+夢主(3P)〜


「ンッ、ヤァ、ダ、ななみぃ。」

「耳、感じるんですか?」

五条さんに抱きしめられたまま感じるみやび。


その姿がいやらしく、自身を昂らせてしまう。


「うん。耳、弱いのぉ。」

涙目で私の顔を見るみやび。


そんな顔されたら、我慢できない。


「いいこと聞いちゃったぁ、アハ。」

意地悪そうな男がみやびから離れた。

そして立ち上がり、みやびの手を掴むとこう言った。

「みやび、七海の上にまたがってやってよ。」

「な、何を!」

狼狽える私。


今、ここに乗られてはますます反応してしまいそう。


「ヨイショっと。」

五条さんの言う通りにするみやび。


僕にまたがる時、ロングスカートの裾を少しだけ持ち上げた。


チラッと見えた白い足がいやらしい気持ちに拍車をかける。


ソファにもたれる私に向かい合わせでまたがったみやび。

私の首に手を回してくる。

私も彼女の腰に手を回す。


「七海、照れてるの?可愛い。」

「あなたも、可愛いです。」

すると、五条さんが私の横に座り、みやびの耳を舐め始めた。

「ンッ、アァ。」

耳を舐められて喘ぐみやび。

そんな彼女の唇を舐める私。


他の男に耳を舐められて感じてるみやびの唇を舐める、何て淫靡なのだろう。

「みやびさん、舌出して。」

喘ぎながらも舌を出す彼女。

その舌を舐めてやる。

「ン、アンッ。」


可愛い声。


そう思ったのは私だけではなかった。


「可愛い声だね。」

耳元で囁く五条さん。

すると、さらに甘美な声で鳴くみやび。

「アァン、ヤダァ、五条。」


他の男の名が呼ばれたことが嫌で唇を塞ぐようにキスをする。


「七海が妬いてるみたいだよ、みやびちゃん。」

五条さんがそう言うと、返事を返すかのように喘ぐみやび。

「ンンッ。」
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