第2章 密事〜禪院直哉〜
うわっ、そのアングルたまらんなあ。
顔を少し上げてみやびちゃんを見た。
「上下に動いてみて。」
俺の言うた通りに動くみやびちゃん。
もっと早く!って言ったら早く動き、ベロも使ってって言うたら口の中で一生懸命ベロ動かしてくれる。
ホンマ、俺の言いなりでオモロいわぁ。
まだ誰にもしてない事、俺にしてくれてる。
最高や。
「ああ、みやびちゃん、すごいエエよぉ。」
口の中では舌が動き回り、最高に気持ちええ。
「ンンッ、ンン。」
頭押さえたら、咥えながら喘ぐ。
その声でさらに煽られる。
「ああ、イキそうやぁ、みやびちゃん!」
口の中に出してやった。
初めてのことにビックリしてる様子のみやびちゃん。
「出したらあかんで。ごっくんしてや。」
そう言うたら目ギュッとつぶってごっくんした。
「お利口さんやなあ。」
ここは褒めとかな。
飴とムチの使い分けや。
「次からは言われんでもごっくんするんやで、ええな?」
無言で頷くみやびちゃん。
目がうるうるしてる。
「どしたん?初めてやからビックリしたんか?」
また無言で頷く。
「何回かやってたら気持ちよくなるから……これ、どう?」
みやびちゃんのおっぱい舐めながらクリちゃんを指でくりくりしてやる。
「ンンッ、アァン。」
可愛い声だすやん。
「みやびちゃんは可愛いなぁ。」
「アァン、ヤダァ。」
「いややないやろ?とろっとろのが溢れてきてんで?」
「ンンッ、アァン。」
喘ぐみやびちゃん。
「ほら、手がお留守やで?俺の触って。」
恐る恐る俺のを触るみやびちゃん。
「ああ、ええよ。」
ホンマ、一から教えなあかんのやな。
「ああ、たまらんわぁ。みやびちゃん。また咥えてや。」
黙って咥えるみやびちゃん。
「ああ、上手やで。」
舌を器用に使いながらフェラするみやびちゃん。