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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第2章 密事〜禪院直哉〜


さっきと全然違う。

めっちゃ上手いやん。

何やこれ。

「ああ、イク!」 

そこでいきなり動きが止まった。

「ふぅ、お口疲れちゃった。」

「何で止まるねん、お前アホちゃうか?」
 
俺の顔を見つめてニコッと笑うみやびちゃん。

「お、あ、ず、け♡」

「おあずけ?ハァア?」

体を起こし、みやびちゃんと向かい合う。

「あのね、直哉くん。おあずけしてからイクとすごいんだって。」

「お前、誰?」

「加茂みやび。」 

「いや、そう言う事やなくて。お前、いきなり態度変わっとるやろ?」

「ダメェ?」


色っぽい声やわ。


おあずけくらっとる俺の息子がたまらんなるやろ。


「っ……あっ、やめろ……」

たまらんなったとこ、また指で先っぽをクルクルし始めた。

そして俺の耳に口を寄せ囁く。

「感じてる直哉くん、可愛い。」

「ああ、みやびちゃんどういう事?ホンマはめっちゃエロいんやん。処女っていうのも嘘か?」

「だって、その方が直哉くんに好かれるかと思って。」


えっ?という事は………

  
「俺のこと好きなん?」

「直哉くんが可愛かったから♡」

「俺が?可愛い?」

「うん。昔から可愛かった。」

「昔からって、お前、昔は子供やったやんけ。」

みやびちゃんを睨みつけた。

「直哉くん、イかせて欲しい?」


こ、こいつ……しゃあない、とりあえずやる事やってからや。


それからこの女を問いただして、それから服従させてやる。


「イかせてや、早く、みやびちゃんの可愛いお口に入れてよ。」

「じゃあ、先に私を気持ちよくして。まだイッてないから。」

「ええよ。」

しゃあない、コレも気持ちええことして貰うためや。

俺が女の頼み聞くなんて生まれて初めてや。
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