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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第1章 その愛が、私を狂わせる〜五条悟+七海建人+夢主(3P)〜


七海に見られてることで興奮してしまう心と体。


脳内が痺れ、思考は止まる。


何も考えられないけど、ただ一つ思うことはこの男たちが好きだということ。


「七海、お前も来いよ。」

七海を呼ぶ五条。


喘ぐ唇に重なる七海の唇。


「ンフッ、ンンッ。」

塞がれていても漏れ出る喘ぎ。

「アァン、ななみぃ。」

五条に突かれながら、七海に乳首を舐められる。


どんどん淫らになる私。


七海の下着の上から触ってあげる。

「ああっ。」

「ンンッ、ななみぃ、感じてるの?」

「ええ、みやびさん、あなたが好きだから。」

「私も、七海が好きよ。」


七海と愛の言葉を交わしていると、私の中に入っている男がすねる。


そして律動が突然激しいものに変わる。

「ヤダァ、らめぇ、そんなに強くしないでぇ、アァ!」

「好きだよ、みやび。」

「私も好き、ごじょ、う。」

「ごめん、僕もうダメだ。」

「いいよ、イッてぇ。」

「ああ、イク、みやび、ああ。」

私の名を叫びイッてしまった五条。


いつの間にか七海はベッドを降り、裸になってる。


五条の首に腕を回し、引き寄せてキスをした。


「可愛いことするなよ。」

そう言った五条の綺麗な瞳は濡れていた。

「だって、好きなんだもん。」

「僕もだよ、みやび。」

長い指で私の涙を拭ってくれた。



「さあ、次は七海にいいことしてもらいな。」

そう言うと五条は私から離れた。


「七海、おいで。」

体を起こし、もう1人の愛しい男の名を呼んだ。


「みやびさん、好きです。」

ベッドに上がり、四つん這いで近づいてくる七海。


色んなところにキスをしながら、私が身につけているもの全てを器用に脱がせた。



「あなたはどういう風にしたいですか?」

唇を離すと聞かれた。

こんな時まで優しいんだなと思うと嬉しくなった。


「じゃあ、後ろから突いて。」

耳元で囁くと照れたような顔になる。


可愛いんだから。
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