の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
月夜の歌姫
第20章 虹色の枝はどこへ?
なんでもないわけない。誰に相談を出来るわけなくてモヤモヤが募っていく。
「とりあえず私は先に寝るよ。おやすみなさい。」
荷物を枕にしてサランは睡眠を取る事にした。
その様子をシルビアが心配そうに見つめていたとは知る由もない。
シルビアはあれから常々、サランのことが気がかりで落ち着かなかった。
孤児院で見たあの幻覚にも近い何か。
まるで彼女が遠くへ行ってしまう気がして落ち着いていられるはずもなく、愛用している笛の手入れでもして気を紛らわせるしか無かった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 618ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp