第1章 ぼくを困らせる可愛い主 〔にっかり青江/R18〕
ぼくの言葉にむしろ璃杏は乳房を突き出すようにしてきたので、ぼくは片手を持っていた足から放し乳房に手を伸ばして掴むように揉んだ。
柔らかく弾力が有って触れていて気持ち良い乳房だ。
すると上と下、両方の刺激が良いのか、また璃杏が小さく震え出した。
「…イキそうかい?」
「…ん…あ…もっと…して…イキ、そ…」
切れ切れに望みを伝えてくる姿に期待に応えてやらないと、とぼくは腰を打ち付ける。
「…あっ…だめっ…イクぅ…」
全身を突っ張らせてびくびくし、中でも収縮してぼくのものが強く締め付けらえる。
「イッたね、気持ち良かった?」
ぼくが聞くと「ん…」と息を荒く吐きながら璃杏は答える。
中で締め付けられ、ぼくのものも我慢出来なくなってきて、更に腰を強く押しつける。
そしてぼくは彼女の中に自分の欲を放った。
そのままぼくたちは眠ってしまい朝が来る。
また璃杏がぼくたちに好奇心いっぱいの、いつもの日常が始まるんだ。
「ねぇ、和泉守さーん、髪の毛に何の油を付けてるのー?」
「うるせぇ主だな、何だって良いだろうが!」
今日は和泉守が捕まったようだ。
ぼくの姿を見掛けた主は満面の可愛い笑顔でぼくを見る。