第3章 願望
「んんっ…ぁあ…っ!…んぐっ…あっんぁ!」
これで何度目だろう
同じバイブの動きに2時間もたった頃、何度目かの絶頂に達すると腰がガクガクとしてまた感じ始める
シーツはさっきよりも濡れて小さな水溜まりが出来ていた
「あぁっ…ん!……ぁ…っん」
「へぇ、聡に放置されたんだ。やっぱ俺と考えること一緒だなぁー」
「んぁっ…志麻…くん?…ぁ…はぅ…っ」
「うわ、エロすぎ……バイブの動き変えてやろうか?それとも、ケツマンコにも欲しいか?」
「ん…ぅ……入れて?…あっ…ん…」
志麻くんはバイブを動かしながら
「何?何を入れて欲しいって?」
「んん…ぁ…おチンコ…欲しい…の…はぁん…んっ!」
「ふーん、お前にはまだお預けだ。その代わり俺もいいもん持ってるけど?」
「んぁ…っ!…はぁはぁ…ぁ…んっあ…!」
おしりの穴に何か太く硬いものがヌプヌプと入っていくのが分かった
「アナル用のバイブ…これでもっとよがってろよ。そんじゃ、帰ってきたらこれよりもっとデカい俺のチンコぶち込んでやるからよ。楽しみにしとけよ?」
そう言うと志麻くんも部屋を出ていった
私は1人前後のバイブに感じながら腰をうねらせ電源が切れるまでその日はイキ続け気を失っていった