第2章 解放
じゅるじゅると音を立てて吸うと指が入り込んできたのが分かった
「2本も宗の指入ってるよ?そんなに俺のでほぐされちゃったんだね…」
「あぁっ…ん!…はぁ…んぁ…ダメ…また…いっ…」
舌先でクリトリスを舐めると唇が包み込みいやらしい音を立てながら飴を舐めるように舌で転がす
指で刺激されると腰が反応してビクビクと震えだした
「んっ…ぁあっ…んぅ…や…ダメ…そこ…ん…っ」
「Gスポット…ここを刺激したら、漏らしそうな感覚になるだろ?」
「んぁっ…ダメダメダメ…っ!…あぁ…イッ…くっ……んぁっ!」
志麻くんの腕を伝ってまた液が溢れ出した
刺激される度にびちゃびちゃと床を濡らす
出し切ると腰はガクガクと力が抜けた
「はぁ…はぁはぁ…ぅあ…」
「…えっろ。お前そんなに淫乱になったんだな。聡のチンコでも俺の指でも潮吹いて乱れて…」
「ホントに可愛いよねー。あ、知ってる?まだここにもチンコって入れられるんだよ?気持ちよくなるとこ増やしてみない?」
神崎くんは人差し指を膣の中へ入れるとすぐに抜いておしりの穴へ浅く入れる
「んぁ…っ…」
「ここにも入れられるようにれば3人で重なってセックス出来るんだけどなぁ?」
「ふ、もうケツにぶち込むのか?本当に鬼畜だな聡は」
「だって3人で仲良くしたいじゃん?それに口もいいけど宮野ちゃん疲れるでしょ?」
そう言うと神崎くんは志麻くんをソファーへ座らせ、私は志麻くんの方を向いて四つん這いになるように指示した
神崎くんは私のおしりを広げるとおしりの穴へ舌を入れて刺激し始めた