第2章 解放
「んぁ…っ…そんなに自分から動くほど気持ちいいの?」
「はぁはぁ…ん…ぁ…」
気がつけば神崎くんと体を重ねていた
さっきまでずっしりと重かった身体はぽわぽわとしてまた快感を受け入れた
ソファーに座る神崎くんの上にまたがる私は勝手に腰を振って甘い声を漏らす
「ぁ…ん…っく…んん…」
「んは…もっと脚開いて…そろそろ宗があの扉を開ける頃だから…そのイラやしい姿を見てもらおっか」
「んぁ…っ…はぁはぁ…んぅあ…」
神崎くんの言う通り少しすると鍵の開く音がして扉が開くと志麻くんが入ってきた
「ふ、昨日の仕返しか?」
「うん。エッチでしょ?俺のチンコを求めて自分から腰を振ってるなんて…ほらこのまま突き上げてあげるから潮吹いてみよっか?」
神崎くんに太ももを抱えられ突き上げられるとピクピクと反応してしまう
「もうこんなに愛液が垂れてる…ねぇ宗、この子が潮吹けたらクリトリスと乳首責めてあげて」
「ふ、潮吹こうがなんだろうが犯すことは変わりないだろ?だから…聡に突かれてる間は俺のチンコしごけよ」
大きくなった肉棒へヨダレを垂らしてしごき始めると硬くなっていくのが分かった
神崎くんは激しく腰を上下させて肉のぶつかり合う音が部屋に響く
「んんっ…ぁ…ん…っあ…んぁ」
「あぁ…っ…また締め付けてきた…ぁ…っ」
「んぁっ…ダメダメ…っ……ぁ…んぃ…っ!」
一気に中から引き抜かれると、私の中に溜まっていたものが勢いよく溢れ出した
「んっ…ぁ…はぁはぁ……ぅあ…ん…」
「いっぱい出たね。ソファーも床もびちゃびちゃ…」
「んんっ…!まって…ぁ…んっ…く…んぁ」
志麻くんは広げられた私の中へ舌を入れて刺激し始めた