第2章 解放
「可哀想なやつ…散々いじめられて、やっと解放されたと思った?」
「なんで…こんなこと……」
「そうやって泣いてる顔が好きだから」
そう言うと志麻くんは腰をゆっくりと動かすと抵抗もできない私は涙を流し続けるしかなかった
こんなことしたくないのに、身体は快感を受け入れようとしている
「ん…ぁ……まって…や…ぁ」
怖かった
このまま受け入れて、どうなってしまうのか分からない
志麻くんは私の涙を舐め取り嬉しそうに腰を打ち付けると、私の腰はびくついた
「はは…イったか」
「…ぅ…お願いだから、やめて…」
身体は素直でついに受け入れてしまった
やめてと言っても志麻くんはまた腰を動かし始め私の口からは声が漏れでてしまう
「声出てるけど?俺のチ○コで感じてんじゃん」
「ん…ぁ…ちが…ぅ…あん…」
「へぇ…じゃあ聡にもこんな乱れてるとこ見てもらうか…な?」
部屋の扉の前には神崎くんが立っていて、こちらに近づくと微笑みながら
「見てるだけじゃつまんな。混ぜてよ」
「じゃ、聡に気持ちよくしてもらおうか」
志麻くんは変わらず腰の動きを止めない
神崎くんは私の上唇を舐めると舌を絡める
2人にされるがままになる私の目からはぽたぽたと涙がこぼれ落ちる
抵抗も出来ずに信頼していた2人から犯されている
助けを求めても無理だということを悟った
「んは、そんなに泣いちゃって…可愛いね」
「聡、もっと胸とか舐めてやって。中の締め付けが良くなるから」
「宗に可愛がってもらってたんだね。よしよし…もっと気持ちよくなろっか」
神崎くんは乳首を吸って舌先で触り始める
敏感になった身体はビクッと反応をして自然と息が漏れた
「いい反応…そんなに俺にここ吸ってもらうのが気持ちいい?それとも宗のチンコが奥にあたってるから?」
「んは、マジで意地悪だよな聡って…」