• テキストサイズ

鬼姫

第3章 PRAY 3






************



妙「わぁ‼︎ ちゃんすごく似合ってるわ‼︎」


『でも、お妙さん…これは…』




スナックすまいるとやらにつくなり
店長に挨拶して、そのあとすぐに
私は更衣室で短い丈の浴衣に着替えさせられた。



いつもは長い丈だからなんか、違和感ってゆーかパンツ見えそうってゆーか…



それに髪の毛もアップにされて…
お妙さん曰く、くノ一風だとかなんとか。


よくわかんないけど。




妙「これならお客さんも寄ってくるわね」


『ほ、本当にこれで大丈夫なのかな…』


妙「大丈夫、大丈夫」



そう言ってお妙さんは私の頭にお花のかんざしを刺した。




妙「さあ、じゃあそろそろ予約取ってるお客さん来るから行きましょうか」


『あ、はい』




そして私は更衣室を出た。



/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp