第3章 PRAY 3
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妙「わぁ‼︎ ちゃんすごく似合ってるわ‼︎」
『でも、お妙さん…これは…』
スナックすまいるとやらにつくなり
店長に挨拶して、そのあとすぐに
私は更衣室で短い丈の浴衣に着替えさせられた。
いつもは長い丈だからなんか、違和感ってゆーかパンツ見えそうってゆーか…
それに髪の毛もアップにされて…
お妙さん曰く、くノ一風だとかなんとか。
よくわかんないけど。
妙「これならお客さんも寄ってくるわね」
『ほ、本当にこれで大丈夫なのかな…』
妙「大丈夫、大丈夫」
そう言ってお妙さんは私の頭にお花のかんざしを刺した。
妙「さあ、じゃあそろそろ予約取ってるお客さん来るから行きましょうか」
『あ、はい』
そして私は更衣室を出た。