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鬼姫
第3章 PRAY 3
山「それが噂によればその“鬼姫”とやらは
すごく美人でスタイルも良いらしいですよ」
土「あぁ、そーかよ」
山「ルパ◯のふじ◯並みのスタイルだとか…」
土「あぁ、そーかよ」
山「副長、興味なさすぎですよぉ‼︎」
土「だぁー‼︎ うっるせーよおめー朝から
こっちはOFF満喫してーんだよ‼︎‼︎」
山「ひっ」
山崎はそのまま部屋から出てった。
“鬼姫”…ねぇー…
俺は灰皿にタバコを擦り付けた。
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