• テキストサイズ

鬼姫

第10章 PRAY 10






銀「大丈夫か‼︎」



すぐに三人が駆けつける。



『……い…』


銀「あ?」


『…痛い…痛い痛い』


銀「おい!どーした‼︎ どこが痛ぇ?」


『お腹…痛い…痛いよ…』


銀「おい‼︎ しっかりしろ‼︎ おい‼︎‼︎‼︎」




猛烈なお腹痛みに私はそのまま
意識を手放した。



さっき強く体を打ったから?



お腹の子に何かあったら
どうしよう……








/ 225ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp