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鬼姫
第10章 PRAY 10
銀「大丈夫か‼︎」
すぐに三人が駆けつける。
『……い…』
銀「あ?」
『…痛い…痛い痛い』
銀「おい!どーした‼︎ どこが痛ぇ?」
『お腹…痛い…痛いよ…』
銀「おい‼︎ しっかりしろ‼︎ おい‼︎‼︎‼︎」
猛烈なお腹痛みに私はそのまま
意識を手放した。
さっき強く体を打ったから?
お腹の子に何かあったら
どうしよう……
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