第3章 PRAY 3
***********
銀「はあ!?お前がキャバクラに?」
『うん』
銀時たちが仕事から帰ってくるなり
私はさっきまでのことを話した。
新「そーいえば姉上人手が足りないとか言ってたような…」
神「ならきっと大丈夫アル‼︎」
銀「いや、でもよぉ…こんな無愛想なやつが…」
『そこは、なんとか、頑張る…』
銀「なんとかって、お前なぁ…」
銀時は呆れたようにため息をついた。
キャバクラなんて出来るわけないって
思われてるんだろうけど、
私だってやればできるもん。
妙「ちゃーん」
玄関からお妙さんの声が聞こえて
私は玄関に出て行った。