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鬼姫

第3章 PRAY 3






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銀「はあ!?お前がキャバクラに?」


『うん』




銀時たちが仕事から帰ってくるなり
私はさっきまでのことを話した。



新「そーいえば姉上人手が足りないとか言ってたような…」


神「ならきっと大丈夫アル‼︎」


銀「いや、でもよぉ…こんな無愛想なやつが…」


『そこは、なんとか、頑張る…』


銀「なんとかって、お前なぁ…」



銀時は呆れたようにため息をついた。


キャバクラなんて出来るわけないって
思われてるんだろうけど、

私だってやればできるもん。




妙「ちゃーん」




玄関からお妙さんの声が聞こえて
私は玄関に出て行った。


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