第3章 PRAY 3
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新「じゃあ僕たち仕事行ってきますね」
万事屋3人と一匹は仕事に行ってしまった。
なんだか、珍しく仕事が入ったとかで
気合いれてたな…新八は。
銀時と神楽は眠そうにしてたけど
あれで大丈夫なのかね。
……私もお仕事見つけなきゃなぁ。
ピンポーン
『…ん?』
誰かが万事屋を訪ねてきたみたいだった。
どうしようか…
私はここに住んでるだけで万事屋のメンツではないし…
居留守するか、どーしよう…
ピンポーン
迷っているともう一度チャイムが鳴ったので私はしょうがなく戸を開けた。